Kopfzentrum Bielefeld
鼓膜穿孔
耳・聴覚・めまい



診断
鼓膜穿孔とは鼓膜に穴があいた状態です。急性または慢性の中耳炎、綿棒や耳への打撃などのけが、急な気圧の変化によって生じることがあります。痛み、聞こえの低下、耳鳴り、耳だれなどの症状がみられることがあります。診断は耳の顕微鏡検査と聴力検査で行います。
治るまでは耳に水が入らないようにしてください。
治療の選択肢
けがによる小さな穿孔は自然に治ることが多く、薄いシートで鼓膜を補強することもあります。慢性の炎症などで穿孔が残る場合は、軟骨や筋膜などご自身の組織を用いて手術で閉鎖します(鼓膜形成術または鼓室形成術)。目標は穴のない鼓膜、炎症の減少、そして可能な範囲での聴力改善です。